Keikoピアノ教室(東戸塚)の教室方針をご案内します。

① お子さんの希望・ペース・個性に合わせたレッスンをします

現在、私がピアノをいろんな方に教えていると、曲はクラッシックに限らず、特に子供たちにとっては、アニメ、ドラマの曲なほうが、すごく身近です。
しかも今の子達は、なかなかたっぷりと、時間をかけての練習ができない状況にあります。

そんな中、私は幅広いジヤンルで、音楽を学んで現在に至っているので(※)、その子の力に合わせて楽譜をアレンジ出来ます。
※詳しくは講師紹介ページをご覧ください。

もちろん、そうとはいえ、基本的な能力をつける練習(指の鍛錬、リズム・音符の適応力、長調・短調音階の知識etc)を、なるべくレッスンの時間内で、楽しくわかりやすく学べるよう、工夫しております。
やはり、ピアノは、ある程度弾ける段階までこないと、楽しめないからです。

まずは、体験では、本人が(ただ小さいお子様は、お母様の考え)、何をやりたいのか、ピアノでどうなりたいのかを、よくお聞きいたします。

そして、レッスンがはじまり、次第にその子の特徴….リズム感がいい、メロディフレーズがすぐ感じられる、など、音楽的な事から、器用だけど飽きっぽい、不器用だけど粘り強いなど、性格的な事まで見えてきます。

そうなると、最初やりたいこと、めざしていたもののためには、どこをしっかり補ってあげたらいいかが、分かってきます。

② 保護者様とのコミュニケーションを大切にします

もっとも、子供自身も、お母様も、日々成長してゆく過程で、考え方も変わってゆくかもしれません(いや、変わっていきます)。

私は特に、子供が中学の前半までくらいまでは、かなり家庭(お母様の考え大)環境というのは、反映するものと、思っています(子供によって、差はありますが)。

やはり、教えてゆく過程で、教本の節目節目、あるいはこちらから見ていて、確実に、「このところ、変わってきたねえと」、感じたら、すぐにお母様にコンタクトをもとめ、お話しすることを、心がけています。

それは、以前レッスンをしていて、子供がレッスン中に私に話す事と、お母様のお話しされるお子さん像とが、ずれてくる頃(特に小学校高学年あたり)、もうちょっと前にお母様とお話ししておけば、本人の、音楽に対し自分から取り組もうとしている姿勢を、立ててあげられたのではないかと。

何となく一方的に、急にお母様よりやめられる宣言されてしまい、とても悲しい思いをしたことが何度かあったからです。

③ 勉強で忙しい学年になっても無理なく通えます

今はお受験も盛んになり、中高一貫教育の良さも沢山あり、塾も大変になってきました。
体も鍛えようと、スポーツ塾も、様々。

しかし、コロナのおかげで、対面レッスンが、不可能だった時期に、オンラインレッスンも取り入れ、これから、コロナだけに限らず、忙しい日々の中、伺えるいい日時がとれなくても、家に居ながらにしてレッスンも可能です。

むしろ、勉強勉強にあけくれるほんのひと時でも、ピアノを奏で、心落ち着けてもらいたいです。
当ピアノ教室(東戸塚)には、ピアノをやり続け、お受験突破し、さらに続けてレッスンにみえる生徒さんもいます。

基本的に私は、子供のレッスンは、月4回、定期的にやることを、おすすめしています。
しかし、お受験の年は、その子のペースにあわせ、調節してゆきます。

私が習ってきたあらゆるジャンルの音楽を、その子に合ったペースで、ピアノを通じ音楽を楽しんでもらえるよう、そのための努力は、惜しみません。

これからピアノを始めてみようと思っている方、一度習ったけどやめてしまった、でもやってみたくなった方、ぜひ体験にいらしてください。
お待ちしております。

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