昨年暮れ(12月)は、格別あわただしかったが、又引き受けてしまった、私のピアノの先生の発表会・・・・

私のピアノの先生は、毎年1月に門下生徒の発表会をされる。まあ私としては、例のみんなの舞台(私の講師仲間で、いつも年2回、6月と11月にやってるコンサート)が、11月の終わりにひとまず終わり、約1ヶ月空いて再びということからいえば、もう一度反省、おさらいし、舞台を踏むという事は、そう悪くはない、むしろありがたいお話しではあります。

ただやはり、みんなの舞台11月が終わり、12月、世間的にも年の暮れ、ただでさえせわしいことに加え、私にとっては前々回のブログでも取り上げましたが、うちの教室としては初めてのクリスマスお楽しみ会を開催しました。又、それこそコロナより3年ぶりに解放され、うちのマンションの、サクラクラブ(シニアの方中心の年間通じて、いろんなイベント事を行うグループ)として、忘年会が企画され、私自身一応会員であり、しかもそのクラブの会長さん、役員さんが、私のピアノ教室の、生徒さんでもあることから、久しぶりの会、何か盛り上げたいということから、ピアノの伴奏を頼まれました。

その会長さん、役員さん、とてもいい方々で、お仕事しつつも、マンションの行事を管理組合の方々、自治会の方々とともにやっていらっしゃり、本当に頭が下がります。せめて伴奏でお役に立てればという思いで、会員の中にカンツオーネを勉強されてる方が、歌われるということで、その伴奏を、いたしました。これも今年初めてのことでした。でもこれはこれで、とても楽しい、いい経験をさせていただきました。

そして終わって気づけばもう12月後半、実は雑務的な事を言えば、我々のみんなの舞台の場所取りは、半年前の横浜施設予約抽選申し込みに、ほぼかけてます。もちろん1日〜15日までにwaveで申し込み、18日の抽選結果をこれ又waveで待つだけですが、名ばかりの主催者とはいえ、みんなの舞台の会員さんに呼びかけ、まとめ、抽選結果により、施設へ直接登録に行くのは、わたしです。今回当選が2件あったので選択、そして登録とスムーズにいきました。でもね、いばって言うつもりではありませんが、この流れ、結構大変なんですよ。主催者って。

登録終わって、もう本当にクリスマス、今回はうっかりケーキ屋に予約をし忘れてました。まあ今回はなしでもいいっか〜と思いつつ、やはり楽器店の仕事帰りに、誘惑に負け、並んで買ってしまいました。さらに実家にも、今年暮れは2年ぶり？！母の施設もいき、・・・・・あれよあれよの年明けでした。