まだまだ先の事と思っていたのですが、昨日(1/17)ふとカレンダーを見て、もう発表会って、2ヶ月後じゃーん!と思ったら、なんか妙に胸がざわついてきました。もちろん、みんなそれぞれソロ曲、連弾曲ともに、約11月頃より始めており、出来具合いは多少の差こそあれ、それなりに段々形づいてきています。



又、2年前から始まった、トーンチャイム合奏も、毎年ですが、ついつい選曲が、後回しになります。やはりソロ曲とかは、当たり前ながら、1人で舞台での演奏、一応原則として、暗譜めざそう・・・というハードな条件からして、充分な練習期間も必要なため、早く決めます。連弾に関しては、うちとしては、特にクラッシックに限らず、好きな歌など希望があったら言ってね、という事で、前もって言ってあるので、ちょっと考える時間もあり、多少ソロよりは遅くきまります。ただ、歌は元々編曲というスタイルになるので、レッスン時に合わせてみた感じで、ずいぶんと、変更していくこともあり、やりやすい方向へ変えていける事も可能で、その点は、もちろん暗譜もする事なく、多少は気持ち的にも余裕があります。





という事で、やはり先程も触れました、トーンチャイムの選曲です。これもみんなに一斉に、何かやりたい曲があったら、言ってきてね とは言ってましたが、確かに私自身でも、何がいいんだろう?はて〜となりましたから、生徒達だったら、なをのことでしょう。昨年も困りはて、結局「春がきた」なら短いし、みんな知ってるし・・・・と選んだ事はいいのですが、音のバランス的な事を考えると、トーンチャイム用の「春がきた」楽譜がないか?と楽譜売り場でみたところ、全くなく、これは私が楽譜にする以外ないか〜と、結構大変でした。まあ「春がきた」そのものは小さな曲にすぎず、いいのですが、担当の音をメロディと、伴奏的ハーモニーとわけ、やる人数とか、自分の持っているトーンチャイムの音域、数など、思ったより振り分けが大変でした。






そんなわけで、今年はもう教本の中にある曲で選ぶ事にしました。人数が増えた分、一人当たりの担当も減り、楽になったわ!と喜んだはいいけど、今度は音分担振り分けが、以外とたいへんでした。単純に小さい子にはトーンを鳴らす数が少ないのでいいかな?というわけにはいきません。逆にメロディがよくわかってないと、鳴らすタイミングがつかみにくい事もあります。だったら、比較的ずっとおなじ音、リズムできざんでる伴奏のほうがいいか〜と思いきや、低い方のチャイムは、楽器そのものが重く、小さい子にはかなり体的に負担です。又、常に一定のテンポを刻むって、よほどしっかりしたテンポキープができる人でないと、務まりません。





でもあれこれ考えた末、もうエイヤ!って感じで、きめました。この曲は幸いにして、難しい付点音符、およびリズムはなく、ただテンポがみんな同じで進めばいいのだけれどねえ〜という感じです。それこそ、又昨年のクリスマスお楽しみ会の時借りたキッズルームでも借りて、合同練習会をやりたいところですが、たとえ抽選でお部屋がとれたとしても、又みんなが来られるかどうかもわからないしね。一応は、又予約入れてみますが・・・・・。






それにしても、来週よりは、個人的には毎年の如く、レッスン時の動画撮影も実施よていです。みんな、頑張れ‼️🎹💕


東戸塚keikoピアノ教室ではみなさんの体験、お待ちしております。