もう2週間前くらいから、うちの姉弟の生徒(小2、年長)のお母様より、「先生の体験を受けたいと言ってみえる方がいるんですよ〜」と、お聞きしてしていたので「じゃあ、楽しみにしてますね〜」と、心待ちにしてました。姉弟の弟君が、「R子ちゃん、R子ちゃん、もう来たのかな?」とレッスンのたびに、楽しそうにしてたから、A君がそんなに楽しみにしてるって事は、仲がいいんだな〜と、思ってました。そんなわけで、てっきり私は、弟(A君)の同級生とばかり、思い込んでました。
ところが、お申し込みに、小2と書いてあったので、えっ!?お姉ちゃんと、同じ年なんだあ、とビックリしました。でもRちゃんに初めて会って、ハキハキとしっかり答えられ明るい暖かい雰囲気は、弟君がすごく慕ってるんだなぁと、すごくわかりました。
それこそお友達(その弟君のお姉ちゃんで、一緒の年の)が習っていて、「もう幼稚園時代に、ピアノをやりたいなんてことはなかったんですか?」とお聞きすると、「そうですねえ、それはなかったかな〜最近学校で、色々アンサンブルなどするようになって、なんかピアノ習いたいなあ〜といいだしたんですよ」と。でも本当に自分が心よりやりたくなって、うちへ来た子って、習い出すと、とても一生懸命なんです。
そんなわけで、もう指番号も、一応すでに書いてあるものを渡し、もちろん両手を合わせる事はバッチリできるので、その合わせた指を、親指より1 2 3 4 5と数える事、黒鍵盤も一応、3つ組と2つ組とわけ、2つ組みの斜め左の白鍵盤が、ドの音という事、もうこれも本当にあっという間に把握、真ん中のドを真ん中にして、椅子に座りました。
もう座った途端に、Rちゃん、最近学校でピアニカでやった、アンパンマンバンバン弾き始めました。なにしろ、もうお家にしっかりピアノがある、(もちろん88鍵盤)という事は我々先生にとっても、心強いです。そうか、やっぱりもう小学校では当たり前ながら、ドの音どころか下手すれば、黒鍵盤も弾いちゃってるんだなぁ。「じゃあもう5つの指をつかって、もう楽譜を見てドレミファソっと、いってみようか?」と、楽譜をおいてやってみようとすると、でもやっぱり自由に弾いてしまいたいんだよね、 😅😀わかる わかる その気持ち。
「でもきっと、しっかり楽譜みて、綺麗な指で弾くと、もっともっと、すてきに弾けられるんだよ」と言うと、「うん」と頷いてましたが、よりママの方が大きく頷いていらっしゃったような〜😊でも、Rちゃんは、ガッツありそうだし、色んな事をわかってくると、ちゃんとわけがわかってそのとうりにやれば、もっと弾けるとわかると、一生懸命にできるお子さんだと思いました。
嬉しいことに、レッスン後メールが来て、先生のところで、習いたいとRちゃんが言ったということで、嬉しくなりました。ぜひがんばりましょう‼️❤️💕🎶