何となく、小学校になったら、レッスンは1人で来なくてはいけないなどと、別に規則をつくってるわけではないのですが、やはり全体的にこの時点で、一つの仕切りとして、そういう方針多い事は確かです。ただ、子供が年長さんになった時点で、子供の方から「もう1人でいく」と言い出し、お母様的には、ちょっと心配だけど、まあ渋々お子さんの要求を聞いて、1人で来させる方も、いらっしゃいます。




まあ子供側としても、レッスンについてくるお母様が、レッスン中ちょっとボーっとしてたり、余計なことをしてると、「ちゃんと聞いてるの!」とか、うるさくチェックされ、それが嫌ということもあり、1人の方が気楽という事もあります。ただそんなわけで、1人で来るようになり、勝手な事をしだしたり、言う事を聞かなくなったりって事は、今まで余りありません。まあ私としても、それで困りはててしまうような場合は、すぐにお母様に通報しますし、子供もその点は、よく心えていて、反対にむしろ真面目になる子もいます。






特に私としては、最初にも言ったように、何年生になったら、お母様付いてくる事禁止、とかしているわけではありません。でもねえ・・・やはり、レッスンで、私がこうやってやるといいよとか、いろんな説明する事も、自分がしっかり聞いてなくても、お母さんが聞いてくれてるからいいか〜とか、わからないことなども、自分自身が私に聞く事をしないで、お母さんがきいてくれるから、いいか〜とかいう、そういう気が起こってしまう可能性もあります。これは良くないかなあ。





そういう事を考えると、小学校へ上がった時点というのは、やはり勉強を学校で1人で学ぶというスタイルに大きく変わるステップとして、ピアノも、レッスンでは自分一人で聞いて考える時間を持つという、いい転換期ではあると思います。でもその子その子の性格、ちょっとすごく内気で恥ずかしがり屋さんとか、あと学校生活自体がもう新しい場所、新しいお友達とか、生活がガラッとかわるので、精神的にも疲れ、さらにピアノレッスン1人という変わった状況ばかりで、心がついていってないな〜って事はあります。





Hちゃんは、幼稚園年中さんの途中から入会され、まあ当たり前ですが、お母様と一緒にいつもレッスンみえていて、とてもしっかりしたお子さんでした。が、逆にいい子ちゃんすぎてという事もなく、ペラペラおしゃべりタイプではないのですが、ちょっとお母様の見てない隙に、グランドピアノのハンマーをジーっとのぞいていたり、急にレッスン中、靴下を脱ぎだし、「暑い」と言ったり、お母様、たまにみえたお父様の前でも、カチコチのいい子ちゃんという感じではなく、むしろのびのびと、しかしやる事はしっかりやるよというタイプでした。




そんなわけで、小学校に上がっても、しばらくお母様がついてみえるのが、実は正直ちょっとびっくりもしてました。何となく私のHちゃんのイメージとしては、「もう私は1人でいいから」と、チャカチャカっと、あっさり言うタイプにみえてたからです。でも相変わらず、お母様とは仲良くいらっしゃってたし、やる事はきちんとこなしてたので、それはそれで無理に、お一人で・・・とおすすめすることもないのかな〜と思ってました。






ただ小2になってからも、お母様は付いてみえてたので、ひょっとして、本当は私がレッスンで言ってる事、もしかして、おうちでわからない事が多い、、だから本人自身がママについてきてほしいと、頼んでるのかなあ?と思ってみたり、習い出してから比較的順調に進んできたのに伴い、どんどん本が増え、難しくなって来たこと、心の負担になっている?iいやいや、そんな苦痛めいた感じは、どう見てもないけどな〜と、色々考えてしまいました。






確かにHちゃんは、ある面では、すごく器用でない部分もあります。でもそれを本人自身もわかっていて、何とかしようと強く思ってる感じは、ありました。まあ私も変に色々かんがえずいこうと、思い直しました。元に男の子の一人っ子ちゃんで、最初はお母様が可愛くて仕方ないと言う気持ちだけかと思っていたら、実はその子自身も、ママについて来てほしかったという、シャイな子であって、でもやはり、小4になってから、自我が目覚め、ママの言う事は聞けなくなってきたという子、もうやめてしまいましたが、いましたから、親子の形は様々です。





そしてあまり私も深く考えず、しばらくしたころ、Hちゃんママより、「今回から1人でレッスン行く事になりました、よろしくお願いします、何かありましたら、連絡いつでも・・・」という事で。かれこれ1人でレッスンきだして、そろそろ3カ月・・・、でも、Hちゃん全然変わりなく、淡々とやっております。







レッスンで色々アドバイスした事は、もちろんピアノメモに、全て書ききれない言葉も、たくさんあります。もちろん、ママもちゃんとしっかりメモチェックはされてるという事は、新しい教材費などなど、しっかり抜かりない事は、確かです。

でも、いろんな本の説明とか、やり方一つ一つは本人が意識を強く持ってないと、その次の週には反映されません。だからHちゃんは、充分1人でもレッスン内でやる事を、しっかり聞いてわかっているので、効果大です。




あとわずかで夏休みも終わり・・・・、また秋が深まる頃、来年の発表会に向け、もちろん他の1人でレッスンきてる子達でも、後半にはちらほらと、お母様にきていただく日も、ある事でしょう。これからですね。それにしても、相変わらずおしゃべりはしませんが、先日もレッスンの終わりの挨拶が、終わるやいなや、さーっとキャンディーを口に頬張ったHちゃん、こういうところが、彼女らしいきどらない自然な感じです。💕‼️





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