前回のブログで、ピアノの鍵盤(白い鍵盤8個、黒い鍵盤5個で成り立っている)の、１グループのことは、もうおぼえてしまったかな？今日初めてこのブログをみた子、見た方は、前回のブログを見てみて！あれっ？ちょっと忘れてしまったかな？という人も、ちょっとおさらいしてみて。そんなに長い文じゃないし、おうちに鍵盤楽器がなくても、写真付きだから大丈夫。
さて、その１グループの、白い鍵盤が、左から、ド レ ミ ファ ソ ラ シ ドという名前がついている事は、これまた前回いいましたが、もう、鍵盤見なくっても、この順番で、言えるかな？
あつ、そうそう！これはつけたしだけど、これ、逆からも、簡単に言えるようにしておくのも、後々結構役にたつので、ついでに白い鍵盤を左に向かってよんでみるといいよ。、前回の鍵盤写真の、さいしょにド をつけ、シ ラ ソ ファ ミ レ ド という感じでね。
前回はとにかく、このドレミファソラシドの音を、人差し指だけでもいいから音をだそう！歌いながら、出来れば、その音真似して歌ってみる、とか….でもせっかく指は５本あるのだから、かっこよく５本使いたい。
そこで、白鍵盤にさっそく、右手からやってみよう。親指をド、人差し指をレ、中指をミ、くすり指をファ、小指をソと置いてみよう。それこそ、またうちには、鍵盤楽器ないもんねえーでなく、前回ブログの写真の上に、この下の写真のように、おいてみればいいよ。これは私の大人の手だけど、みんな、特にちびっ子の手は、ぴったりはまるかもよ。
では次に同じように、左手もやってみようかあ。この時すぐにあれっあれっ？と気付くと思うけど、左手をそのまま同じ白鍵盤に、あてはめてみると、指は全く反対となる。小指がド くすり指がレ 中指は同じミ 人差し指ファ 親指ソ、実はピアノってここが、たいへんなんだよねえ。
今日あんまりいっぺんにいろんな事かいてしまうと、頭パンパンになってしまうから、あと一つだけ。そうなんです。音は同じ音を、両手使って弾いても、指が違うのです。
親指1番、人差し指2番、中指3番、くすり指4番、小指5番という、指の番号も、覚えておくと、いいでしょう。親指から順番に、右手は、ドレミファソを、1 2 3 4 5と弾く。でも左手は、ドレミファソは、つまり指でいったら、5 4 3 2 1と、弾くことになる。
これはまず、鍵盤楽器のあるお友達も、まず片手づつ指のばんごうたしかめ、ドレミファソ、弾いた方がいいね。時々、いや結構ピアノはじめてからしばらくしても、指番号って勘違いしてしまう。そんな時、上の写真のように、右手と左手を合わせて、親指より、1 2 3 4 5と、かぞえていけば、指番号は、忘れません。ぜひ、指の番号覚えてつつ、ドレミファソを、まず右手、左手で、5本の指使って弾いたり、うごかしたりしてみてくださいね、！今日はここまで🖐🖐
