うちのピアノ教室は、最寄りの駅としては、横須賀線東戸塚駅、区としては戸塚区になるわけですが、今回体験にみえたR君ちは、お隣りの区、保土ヶ谷区の狩場町、車で15分くらいという事でした。今までに、うちに体験にみえた方としては、どちらかといえば遠い方ですし、お母様もお仕事をしていらっしゃり、ご希望の日時と、私の体験可能日時は正直、全然合いませんでした。でも、そんな中、お仕事の時間を調節してくださり、ぜひ私の指定した時間に伺いたいという事で、とても嬉しく思いました。





当日、よりによって、雨に風が強くて、申し訳ない天気でしたから、とても心配していました。その体験の子の前に、他の生徒さんのレッスンがあるので、早くから出てお迎えは不可能で、「うちのマンションの入り口など、わからないようでしたら、お電話ください」と前もって連絡してはいましたが、しっかりと私のうちがある1番館前まで、おみえになりました。「今日はあいにくのお天気で、大変な中、ありがとうございます、ここへ迷われず来られました?」の問いにも、明るく「思ってたより、わかりやすかったです」ということで、車も、他にも体験にこられた方同様、近くのスーパーに停め、ちゃんと私のホームページの写真付き案内も、しっかり見ていらっしゃったようです。




又、マンションまではこられても、うちの1番館までしっかり来られる方は、ほんとうにすくなく、もしかして、私が知ってる方の紹介で、このマンションに以前こられたことがあるとか?など、お聞きしたところ、全くここへは初めてこられたごようす、特にお知り合いの紹介でもなく、ホームページのみを見て申し込みされたということでした。





お母様は、明るい、でもしっかりした方でしたが、R君も、ちゃんと名前もしっかり言い、物怖じしない、ハキハキした明るいお子さんでした。体験申し込みメールには、同じ年のお友達がピアノを習いはじめ、自分も興味を持ち出したようです・・・という事だったので、「お友達もならいだし、R君も習いたくなっちゃったのかな〜?」と私が直接R君の顔を見つつ、聞いた時には、ちょっと恥ずかしかったのか、照れわらいし、ややピアノの影に隠れましたが、すぐに、「僕、メダカの学校がひけるんだよ」と言い出し、すかさずママが、「いやいや、最近園でよく歌ってるんでしょ、」と。でも私が「これかな〜」と歌いながらひいてみると、「うん、うん」とニコニコしながら、最初の1フレーズ歌ってみました。



「このメダカの学校の歌の最初の音(ド)をせっかくだからまず探してみようか〜」と、いつもなら白い紙に、右手、左手と手をおいてなぞり、指番号からはじまるところを、もうR君は鍵盤の方に先に目がいってたこともあり、黒い鍵盤の3人と2人のグループ分けから始めました。これって年長の子だと、私がひと通り、高い音から低い音までやってみせてから、やってもらいますが、ここのところ経験上、年中さんは、まず先生の真似っこで、私のすぐ後についてきてもらって、一通りやってから「今度はもちろん先生がお助けマンするから」と言って、先に3つ、2 つと、指でグループわけさせます。




R君は、右手を3本だす、2本出す、の交互がゆっくりなりとも、しっかりでき、2つの黒黒ちゃんグループの斜め左下が、ドの音、そう、メダカの学校の最初の音、ドだと、・・・さすがにこれを、ピアノの鍵盤の端から端まで、パッパッと弾けていく年中さんは、まずいません。そこで、1〜2つ探せたら、もうここはいったん切り上げます。そこで白い紙に、手のひらをなぞって書きR君の、右手、左手・・・・1   2    3   4   5とそのなぞった手の指先に、書いていきます。




「指の体操、グッパ  グッパ  ⭕️のお指で、トントントン」歌はもちろん最初っから最後まで歌うわけではありませんが、トントントンで、1〜5のどれかの指で、机やら、ママのお膝やら、自分の顔をを優しく叩くのは、両手合わせてしっかりリズム感もよく楽しくできました。




普通ここまでくらい、もしくは鍵盤のド選びが、ゆっくりとできないうちに、もう終了となるケースが多いなか、さらに最後の締め、もう普通にここまではいかないケースが多い中、真ん中のドで、いろんな指で弾いてみようか~と。でもやっぱりこれはみんな小さい子、いや大きい子でさえ、グランドピアノの中って興味あるんです。鍵盤を押すと中の白いhハンマーが上の弦に、下からコン と、打ち上げると同時にダンパーも持ち上がり、おとがでる。鍵盤から手をはなすとダンパーが弦にふたたび落ち、ハンマーも下に落ちる、これは自分自身小さい時、先生宅でやっぱり見えるのは楽しみでした。音楽にあわせ、指でトントントンなんてやってるより、数倍楽しいものでした。やはりR君も何度も何度も、弾いては確かめてました。



そんなわけで、真ん中のド、いろんな指で弾こうタイムは、途中ぎれとなりました。が、いやいや、もうここまで行けた体験って、年中さんとしては、上出来です。

最後に線の上に丸、線と線の間に丸を書くお絵描きの紙を渡したところ、ちょっとオルガンピアノの本を見てR君、「あ〜、この本うちにあるー」と。ママが「以前、上の子達がやってたので、その本がうちにあるんですよ」とのこと。R君はそうか〜少し歳の離れたお兄ちゃん、お姉ちゃんがいるんだね〜。おうちにもしっかりアップライトピアノがあるという事で・・・・。おうちに楽器があって、それとなく毎日でなくても見ているというのは、大きな影響はあります。





そんなわけで、今日なぞって書いた右手、左手、みんながこれからレッスンはじめるとしたら使う教材の音符につながる♩、丸を書くお絵描き紙も、とても嬉しそうにもらって行ったR君の顔が、すごく印象に残ってます。

 



もう次の日に、早々とメールでお返事が来ました。まだ落ち着きがなく、ちょっと早かったかな?と。本人も感想を聞いたら、難しかった と言っていましたが、なんだかんだ楽しかったみたいで、プリントを自分からお父さんにみせて、いっしょにやってました・・・・ということでした。私としては、楽しんでもらえよかったでした。でも落ち着きの度合いは、R君、私から見て、年中さんとしては、ちゃんとお話も聞けてた方、やる事もちゃんとやってたし、何も問題はなかったような〜?でも、難しいと、感じてしまったとしたら、私もR君にとても反応いい子だったので、色々やってもらいすぎちゃったかな?と、少し反省しました。




でも楽しい時間を過ごせて良かったです。実はママのお仕事の都合のいい時間ではなかったので、今回体験のためにこちらの時間にわざわざ合わせていただいたことなどもあり、もしそのままならうことになると、お仕事の時間調節もあり、もう少し検討されたいとのことでした。ここ最近、体験の申し込みされて、日時を送信してお伺いしても、全然そのまま、うんともすんともという方、みえます。ダメならダメとだけでも、言ってきてほしいのですが・・・・。まあもちろん、こんな非常識な方とは当たり前ですが、比べるのはかえって失礼ですが、R君ママは、本当に私のホームページもよくみてくださり、素晴らしく礼儀のいい、気持ちいいお母様です。だからR君も、明るく年中さんらしい、いい子なのかな〜と、思いました。



東戸塚Keikoピアノ教室では、皆様の体験、お待ちしております。