私の教室では、特に習いはじめて2〜3年くらいは、いろんな音符のリズムを体で感じてもらうため、音楽に合わせ、足で行進し(つまり基本拍・・・そう、メトロノームのように)、手で私の作ったリズムカードを見て叩くという事を、同時進行でやってもらってます。次々とカードは変わってゆくので、行進はそのまま続けつつ、手拍子はカードにしっかり反応して、変えていかないといけません。この時、うっかりカードのリズムを間違えてしまう事は、当然あります。ただ問題は行進の基本拍までが、それにつられて狂ってしまうと大変です。はっきり言って、一旦止まって、もう一度行進から整えてやりなおしです。

 

でも手拍子のリズムは、間違ってしまっても、足の行進が狂わない子は、そのまま続行で、カードのリズムを直して打ち続ける事ができます。つまりこれが、基本拍がぶれないってことです。Mちゃんはまさにぶれない組です。4拍子はもちろん3拍子も、常に基本拍を正確に刻めるんです。そうなると普段の教本の曲も、ちゃんと一定のテンポで刻めて進んでゆくという事が、弾けたという事、という意識になります。だから、自分自身で弾けていないという事も、よくわかる、これ、以外とわかってない子多いです。その点Mちゃんは、わかる派ですから、このポイントは、大きいです。

 

前回Mちゃんの発表会後、ちょうどその数ヶ月前くらいから、ママが下のお子さんの産休明けとなり、生活のペースが当たり前ながら、お仕事と家庭事と、そしてMちゃんのピアノのレッスン時間も、ママの仕事再開と共に遅くなり、実際お仕事済ませてお子さんの習い事(しかも下のお子様も保育園より迎え、連れての)へみえるのは、本当に大変でした。(いや、いま現在もそうですが)たとえ、産休中に当然こうなるであろう事態は、わかっていらっしゃったとおもうのですが、いやいや、実際その事態になってみないと、わからないものです。

 

 

Mちゃんは、発表会(2026  3/22)では、もう出来過ぎくらい落ち着いて、完璧に出来たのに、さあまたこれから通常レッスンスタート!というレッスンで、Mちゃんがなんかちょっと言いにくそうに、「一旦、ピアノのレッスンを、やめて落ち着きつきたい・・・というか、なんか保育園が学童になるのも、感じが違うし心配だし、・・・」と、。どちらかというと、物おじしないMちゃんらしくないこの言葉に、すごくびっくりしてしまいました。でも正直「ピアノ、もう来たくなくなっちやったの?」聞くと、「それはないけど・・・」みたいな?!、「まあよく考えてみて〜、せっかく完璧に発表会できて、これからだから。先生、残念に思うよ〜」と。でも無理強いは出来ないから・・・と、もうそのままにしておきました。

 

 

 

しかしその後も特に私も改めてお聞きすることなく、でもレッスンにはいらっしゃり、確かにママのお仕事も残業とかで、とてもピアノの時間にまにあわなく、パパが連れて見えたり・・・・。下のお子さんも抱っこしてみえ、さすがにレッスン室には、一緒には見えなかったりではありしたが、本当にみんなで協力体制でした。でも、お陰様で、レッスンは結局嬉しいことに、今現在も続いてます。

 

 

そして、Mちゃんは、相変わらず元気で、最近ではおじいちゃんも、ちらほらついてみえます。でもMちゃん、もう完全におじいちゃんを、お友達の様に⭕️⭕️ちゃんと呼んでいます。先日もリズムクイズを白い紙に書いてやってる時、消しゴムが机より落ちてしまったら、すぐにMちゃん、「⭕️⭕️ちゃん、消しゴムとってー」と、。「コラコラ、自分でとってよ」と言いつつ、おじいちゃんも、ニコニコでした。

 

さて又今度の発表会(2027  3/21)の曲選択の時期に、みんなさしかかりました。今回はもう2回目なので、Mちゃん、いつもやってる教本を離れ、発表会用のもちろん前回よりぐーんとレベルアップした曲に望みます。「もしこの曲、綺麗に弾ける様になったら、ママ感激して泣いちゃうかも〜」、と、ママが言ったと教室に入ってすぐ報告してくれたMちゃん。でも本当に絶対ママだけでなく、家族も、おじいちゃんおばあちゃんもみんな、綺麗に弾けるようになったら、大変だったレッスン付き添いのことも、吹っ飛んでしまうと思うよ❗️頑張ろうね❤️🎶

 

 

東戸塚Keikoピアノ教室では皆様の体験、お待ちしております。