今回で、このシリーズも、4回目となりました。今までの3回は、もう読んだのかな?もし読んでなかったら、このブログの4つ前から、読んでみてよ。ピアノの事、なーんにも知らなくっても、わかりやすく、写真も付けておいたので、見てごらんよ。

 

さてもう前回まで読んでくれたお友達は、ピアノが、ドレミファソラシドという、白い鍵盤群団(合間に、2つと3つの黒鍵盤を含む)が、真ん中のドを中心とし、右に4群団、左に3群団プラス3鍵盤という構造になってる事は、わかったよね。

 

でもなんといっても、そんな構造なんか、どーでもよくって、まずは真ん中のドを中心に、そう、まさに前回、右へ行くごとに、ドレミファソラシド、反対に左へ行くごとに、ドシラソファミレドとなる事、そして、それを、ピアノの本(楽譜)であらわすと、こうなるんだよ・・・・と、2つてらしあわせ、なんか私は、毎日見てるピアノの鍵盤と、楽譜との関連に改めて感動して、そこで、終わってしまいました。

 

前回の楽譜は、まさに白丸だけで、ドレミファソラシドと、置かれていただけにすぎず、いよいよこれから、少しずつ規則が登場してきます。前回の楽譜のまるまるちゃん・・・そう、音符と呼ばれる子達により、五本の線の上、もしくは線と線の間に書かれるんだよ。

 

音符は・・・・実は実はね、・・・中が真っ白な、まるまるちゃんだけでは、ないんだよ。もちろん、中が真っ白だけの音符も、ないわけじゃないけれど、まず1番ピアノを、りズミックに弾き易く、そう、規則的に、まるで運動会の行進のように、イッチニイサンシーと、指体操がやりやすい、4ぶおんぷを、今日は紹介しましょう。

 

4分音符(♩)をまずは白い紙に、かいてみよう!下の写真のように、まず丸を書いて〜、丸の中を黒くぬって〜、まず黒くぬった丸の右端より上へ、棒をのばしてみよう。もう一つ丸を書いて〜また丸の中を黒くぬって〜、今度は黒くぬった丸の左端より下へ、棒をのばしてみよう。下の写真のように、上棒と、下棒の4分音符、

かけたかな?

書けたら、いよいよジャーン!まさにこれ(下の写真)こそが、ピアノを弾くための、楽譜なるものですよ。ほらね、今みんなの書いた4分音符♩ちゃん達。あれ〜なんかこの4音符ちゃん達、丸に横棒が、ささってる〜。そうなんです。前回の楽譜をみてもらうと、白丸くん達のなかで、1人だけ横棒が、出てる子、いなかった?

そうなんです。真ん中のドは、唯一自分で棒を持った音符ちゃんなのです。

だから、うえの楽譜は、全て真ん中のドばっかり。しかも、上棒=右手、下棒=左手、そして音符の上と下にかいてある、1は、指番号です。もうごぞんじのとうり、1番指は、親指よね。まず今日のところは、真ん中のドで、右右右右、左左左左、1・2・3・4と言いながら、弾いてみたら?。出来れば、テンポが遅くなったり速くなったりしないよう、行進曲っぽいものでもバックに流しつつ、試みれば、最高!。今回は、ここまで。下の写真の、黄色文字などの、詳しい事は、又次回のお楽しみ〜,是非ブログみたら、東戸塚Keikoピアノ教室へ、体験きてね〜