かれこれ1年前くらいに、ホームページの無料体験の項に、うちのマンションの入り口までの行き方を、近くの大きなスーパーより写真付きで載せたのは、本当に正解でした。それまでは、どこが入り口なのかわかりにくく、入り口まで私が定刻に行っても、いらっしゃってない事、多々ありました。その点、この頃体験に見える方で、入り口を間違える方は、なくなりました。




というわけで、今回も、その入り口までは、もういらっしゃってたので、そこからまっすぐ歩いていくと、右側に建物があり、入っていきます。そこでそこにあるパネルで、うちの1号館303を押していただければ、もううちのアイフォンが鳴ります。大抵私が、体験の前に、レッスンがあるケースが多く、こうして1号館まで直接きていただければ、お互いあわてることもなく、落ち着いてレッスンへと突入できるわけです。





しかしこの日は、メインエントランスのアイフォンの際、お母様が下のお子様も抱っこしてみえた姿が見え、3階までエレベーターで上がったあと、まず進んで行く道は一つしかないから、間違えられる事はないとはおもいつつも、とりあえず1番館の下までは出ようと降りてゆくと、もう下でバッタリお会いしました。「こんにちは〜、なるほど、こういう風に中はなってるんですね〜」と、お母様が明るくニコニコして、おっしゃっていました。Mちゃんもニコニコ・・・・、今日はあいにくのどんよりとした、まさに梅雨空の元、何だかママとMちゃんのおかげで、ぱあーっと、お花が咲いた感じの、爽やかな気分になりました。





レッスン室にはいると、もうMちゃん、グランドピアノを見て、「わあ〜っ」とニコニコ、おうちには特別、鍵盤楽器なるものはないという事でしたが、ちょっとはなれてるけど「おじいちゃんちには、ピアノがあるんだよ〜」と。もちろんMちゃんのかよってる保育園にも、電子ピアノがあるということで、もうピアノそのものに、親しみがある雰囲気を醸し出してました。「Mちゃんは、誰かお友達とかピアノ弾いてるのを見て、自分もやりたくなってしまったとか〜?」と聞いてみると、特にそういうわけではないらしく、「ただ前から今年は何か習い事、始めたいね〜とか決めてて、やっぱり習うならまずピアノでしょうって事になり・・・」と。





でもどうみても、ママとパパから、やりなさい!と言われて決めた感じもなく、Mちゃん自身も、もう興味深々という感じで、さっそくピアノの前に足台から座ろうとしてました。もちろん、でもちょっと待って!と、。「ピアノは、まず何を使って弾くのかな?足?〜」「ちがうよ〜」「「じゃあ、顔とか〜こうやって鼻使ったりして〜」「ちがうよ〜ちがうよ〜こうやって手で弾くんだよ〜」と、予想外にキャッキャッと盛り上がりました。いつもの右手左手を鉛筆でなぞり、番号をつけ、「この指番号おぼえると、これから楽しくなるよ〜」と、指の体操グッパグッパ🔘番のお指で、トントントンも、Mちゃんは反応がはやく、ノリもバッチリでした。結構指番号はわかっても、トントントン、(♩♩♩)のリズムには、乗って真似っこできる子は、少ない中、Mちゃんのノリは最高でした。





あと、これまたうちに来るピアノ初めて体験の子のための、ドの音探し、(黒鍵盤3人組と2人組分けより始まる)も、私が組み分けをまずやってみせ、2人組みの左の子の斜め下の白鍵盤がドという事を、さっそく2人組黒鍵盤を探そう!という段階で、もうパッパッと次々とドの音を弾いてっちゃったので、おーおー、これはもうすごい!ってことで、さっそくもうピアノの真ん中のドの音を提示し、真ん中のドより高〜くなってく音、反対に左にどんどんゆくとひく〜くなっていく音、音を聞いて確かめてみたり〜大ていほとんどの子が、一番低い音のあたりを鳴らすと、「わあ〜こわ〜い」と。Mちゃんもやはり、ちょっとこわそうで、耳をちょっと塞いでみたり・・・・。「でもこうやって、やさしくおとをだすと、怖くないんだよ〜」と見せると、Mちゃんも真似してやってみたり、「うん、うん」と納得したり。





結局楽譜を見て音を確かめて遊んだりしてたら、あっという間の30分でした。本当は今日パパも一緒に時間さえ合えば、いらっしゃりたかったご様子で。Mちゃんちは、みんなで楽しく学んでいきたいんだなぁと、。とても素晴らしいことです。ご希望の日時、こちらも提示し、あとはおうちで、パパとも相談されるとのことでした。なかなかご家族全員が来られる可能な時間は、私自身も難しいですが、平日の可能な日時もありそうで、連絡まちです。それにしても、最初から明るく、ニコニコ、こんなに爽やかな体験ができ、嬉しく思いました❤️🎹💕






東戸塚Keikoピアノ教室では、皆様の体験おまちしております。