4/23のブログでも触れましたA君(お姉ちゃんがRちゃん)が4月に入会して,3か月が経ちました。もうお姉ちゃん(現在小1)が2年前から習っており、そのお姉ちゃんとともに、ママと一緒にレッスンに付いてきていたので、もちろんの事、もう充分かって知ったるお部屋、そして私(先生)の事も当たり前ながら、知ってる先生の元へレッスンにくるわけですから、緊張ってことは全然なく、すぐにレッスンに溶け込んではいけました。





いつもRちゃんの時にやってた、最初の音楽に合わせてのリズム打ち、鍵盤、指の番号確認など、もちろんお姉ちゃんが毎回毎回やってた順番、やり方は、しっかりわかっており、何の躊躇なく取りかかります。でも、これも当たり前かもしれないけど、その一つ一つが、じゃあお姉ちゃんの時よりよくできているか?という点では、やっぱり年齢は年齢らしく、何事も1からスタートです。所詮人のやってることを見て、真似しているのは、自分ができなくてもいいわけだし、たとえ姉弟の関係とはいっても、自分がやれてなくても、いいわけです。





ただ自分はすごく知っている、出来る、もうそんな事、知ってるもんね〜となると、ちょっと苦手かな?という部分を何回かやってみようよ、というのがうっとうしくなってくる、そうでなくとも、元気一杯の年中男の子君は確かに、長く同じ事をじっくりやるなんてのは、だれもが難しい。




ここのところ、A君、いやいや、A君に限らず、小っちゃい子たちって、不思議なことに、下ネタを大きな声で言い、なぜかキャハキャハ笑うんですよね。。最近ちょっとレッスンやる前に、いや途中でも、ふざけて「うんこ圭子先生〜」と言ってケラケラ笑い出し、ふざけだします。私もそんな時、よーし!と思い「なあに?うんこA君」と返事します。すると、「僕はうんこじゃないもんね〜」と、まんざらでもない、あっ!先生もうんこって言った、みたいく嬉しそうな生き生きとした顔になるんです。




ここんところ、私はあんまりこればかりいうのも、よくはないのですが、音符を書く時にふざけて変な絵を書いちゃったり、ピアノをバン!と強く叩いてひいたり、ママのおひざに、まだおわってもいないのに、寝そべっていこうとしたりすると、「あ〜あ、うんこA君だ、」とか「今日はお尻マンになっちゃったのかな〜」というようにしてます。そうするとA君は、すごく笑い、「絶対自分は違う!」と言い張り、少し真面目に?!なりかけます。




最近ママいわく、A君は「もう一人でレッスンにいきたい、ママ来なくていい」と言ってるそうですが、まだまだウンコマンではダメかな?でもここ1か月、右手と左手の使い分け、あと音も音符を見て、読もうとしている姿勢が見られ、教本もおさらいしつつ、進んでます。でも・・・・まだまだ1人で来る日はもう少し先かな〜😓❤️




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